産経ニュース

「国民守る」…572人が第一歩 陸自大津駐屯地で入隊式

地方 地方

記事詳細

更新


「国民守る」…572人が第一歩 陸自大津駐屯地で入隊式

 大津市際川の陸上自衛隊大津駐屯地で7日、入隊式が行われ、今年度から新調された紫色の制服を身につけた新入隊員らが、やや緊張した表情で自衛官としての一歩を踏み出した。

 式には一般陸曹候補生と自衛官候補生を合わせた計572人の新入隊員と家族らが出席した。

 新入隊員代表が国民の生命を守る自衛隊員の使命順守を宣誓すると、西川朋之第109教育大隊長は「教官を信頼し、同期とともに一歩一歩進んでいくことが大切」と祝辞を述べた。

 新入隊員らは今後、自衛隊の規則習得や射撃訓練など3カ月間の教育訓練を経て、配属が決まる。

 東日本大震災直後の自衛隊の救助活動を見て自衛官を志したという福家颯太さん(18)は「将来は人命救助に携わりたい。まずは訓練をしっかりとこなしたい」と話していた。