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橋本高校の野球部員が交通安全や人権、標語を傘に書き啓発

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橋本高校の野球部員が交通安全や人権、標語を傘に書き啓発

 県立橋本高校(橋本市)の野球部員が、紺色などの傘30本に交通安全や人権などについての標語を書いた。傘はJR橋本駅そばの交番などに置いたという。

 市民らでつくる「市人権啓発推進委員会橋本地区」が、交通安全などへの意識を高めてもらおうと毎年企画し、部員らが傘に標語を書いている。

 約20人の部員は同校近くの公園で広げた傘に「手を上げて渡ろう横断歩道」「思いやりを大切に」などといった標語を白いペンキで書き込んでいった。

 反射材をテーマに標語を書いた木村俊介主将は「夜の安全につながるので反射材をつけるよう心がけてほしいという願いをこめました」と語る。同地区の内藤守代表は「傘を広げた際、交通安全や人権への意識を一層高めてもらえれば」と話していた。