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真田幸村らの「切り絵」登場 4月1日から和歌山・九度山で町家の人形めぐり

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真田幸村らの「切り絵」登場 4月1日から和歌山・九度山で町家の人形めぐり

 ひな人形や五月人形などを展示する恒例の「町家の人形めぐり」が4月1日、九度山町中心部の約50カ所で始まる。10回目の今回は、同町ゆかりの真田幸村など戦国時代の武将らを表現した「切り絵」も展示される。5月5日まで。

 町民らでつくる「九度山町住民クラブ」(阪井賢三会長)が企画。町中心部の民家や商店の軒先や玄関付近などで人形を展示する。

 「切り絵」は、同クラブの副会長、梅下修平さんと西辻香さんが中心になって昨年9月末から製作した。「切り絵と光のコラボ」をテーマにした特設展示場では、切り絵のほか、町内の名所などを表現した「切り絵の間」やひな人形を飾った「竹の間」、豊臣秀吉や徳川家康らの切り絵と手作りの甲冑(かっちゅう)を展示した「武将の間」などを整備。切り絵の裏側からLED(発光ダイオード)で照らし、ステンドグラスのような仕上がりになっている。

 同クラブの阪井会長は「住民たちともぜひ話して交流してもらいたい」と話している。午前10時~午後4時。見学無料。問い合わせは阪井会長(電)090・7889・6062。