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和歌山・上富田スポーツセンターに聖地・花園のラグビーポール贈呈

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和歌山・上富田スポーツセンターに聖地・花園のラグビーポール贈呈

 ■東大阪市長が出席しセレモニー

 上富田町の上富田スポーツセンター球技場に26日、「ラグビーの聖地」と言われている花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で約30年間使われてきたラグビーポールが寄贈され、同市の野田義和市長も出席して贈呈セレモニーが開かれた。

 花園ラグビー場は、来年日本で開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)で公式戦4試合が行われる予定で、観客スタンドを増設するなど今年9月完成に向け改装中で、ラグビーポールも高さ17メートルのポールに新調。平成元年から同ラグビー場第1グラウンドで使われてきたポール(同13メートル)は、同市からW杯のキャンプ候補地に立候補している同町に寄贈された。

 同球技場ではこの日、12府県36校の高校生らが集まり「第5回紀州口熊野かみとんだラグビーフェスタ」が開催されており、選手たちも参加して贈呈セレモニーが行われた。

 野田市長は「多くの名試合を見てきたポール。花園の歴史を感じ取ってもらえたら」、同町の奥田誠町長は「W杯の公認キャンプ地に向けて大きな励みになる」と話した。