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羽生選手、仙台で4月22日にパレード 実行委発足、祝福ムード高まる

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羽生選手、仙台で4月22日にパレード 実行委発足、祝福ムード高まる

 4月22日に決定した平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりに連覇した羽生結弦選手(23)の祝賀パレード。羽生選手の出身地、仙台市の郡和子市長と村井嘉浩知事が26日、仙台市役所で会見した。県と市、県スケート連盟などでつくる実行委員会も正式に発足し、祝福ムードが高まった。

 郡市長は「華麗な演技で全世界を魅了し、被災地にも感動を与えてくれた。盛大にお祝いしたい」。村井知事は「前回(平成26年)より全国からパレードの問い合わせが多い印象。大勢の人たちに来ていただけるのではないか」と語った。

 東二番丁通り(同市青葉区)でのパレードは、前回より220メートル南に延長。出発式では羽生選手があいさつし、市と県などからの表彰も行われる。

 資金確保には寄付を募るほか、記念グッズの販売収益もあてる。今回もTシャツを販売、フリープログラム「SEIMEI」でのポーズのイラストとサインを入れたものになる予定。前回は1枚2千円で2万8千枚以上販売、約5700万円を確保し、資金の一部に充てた。

 「今回はネット通販などで全国でも買えるように検討している」(実行委)という。

 実行委のメンバー、市スポーツ振興事業団の武田均事務局長は「羽生選手も応援してくれた人の顔をみるのを楽しみにしている。記録と記憶に残るパレードにしたい」と話した。

 実行委では同パレードコールセンターを設置。(電)022・393・5711。月~金曜日の午前10時~午後5時までと、4月21、22日にも開設される。