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「キーボ」に会えたよ ハピリンで交通フェスタ 福井

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「キーボ」に会えたよ ハピリンで交通フェスタ 福井

福井駅停留場に乗り入れた「キーボ」を撮影する鉄道ファンら=福井市 福井駅停留場に乗り入れた「キーボ」を撮影する鉄道ファンら=福井市

 電車やバスなど公共交通の役割を知ってもらう「第2回ふくい交通フェスタ」が24日、福井市中央の複合施設「ハピリン」で開かれた。えちぜん鉄道の新型低床車両「キーボ」が1日限定で福井鉄道福井駅停留場に乗り入れ、鉄道ファンらが詰めかけた。

 北陸新幹線の県内開業を控え、公共交通のあり方を考えてもらおうと、県並行在来線対策協議会などが企画。キーボの同停留場への乗り入れは昨年に続いて2回目。キーボの黄色の車両が近づくと、鉄道ファンらがカメラを向け、同停留場で福井鉄道の黄色の車両「レトラム」と並ぶ珍しい“ツーショット”を撮影していた。

 福井大教育学部付属義務教育学校1年の横田滉喜君(7)は「キーボが走る姿はよく見るが、別の黄色の車両と並ぶのを見たのは初めて」と笑顔を見せた。

 同市内で4月から導入され、スロープを使って乗車もできるコミュニティーバスの新車両、永平寺町で自動走行の実証実験が行われている小型電動カートなども展示。ミニ鉄道の乗車体験もあり、家族連れの人気を集めていた。