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仙台に全国50蔵の日本酒ずらり 利き酒師と会話も

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仙台に全国50蔵の日本酒ずらり 利き酒師と会話も

 全国の日本酒を味わえる「CRAFT SAKE WEEK 東北 2018」が仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開かれている。元サッカー日本代表の中田英寿さんらがプロデュースし、昨年4月に東京で開催された際には10日間で延べ11万人を集めたという人気イベントで、東北では初めての開催。今回は東北6県をはじめとする全国の酒蔵が出店している。25日まで。

 22日には雨にもかかわらず大勢の来場者があり、「津軽びいどろ」の美しい酒器を片手に友人と歓談する人や、一人静かに杯を傾ける人もいた。

 イベントは21日に始まり、実行委員会によると、一日10蔵ずつ、日替わりで50の酒蔵が出店。東北6県では32蔵が参加している。会場では出店している酒蔵の蔵元や、利き酒師に日本酒の楽しみ方などを直接聞くことができる。「十和田バラ焼き」など、日本酒に合う料理も提供される。

 就職活動の合間の休みに訪れたという尚絅学院大学(仙台市)の新4年、二宮主磨さん(21)は「普段飲む宮城の酒だけでなく、各地のお酒を楽しめるのがうれしい。利き酒師に選んでもらった日本酒は飲みやすくておいしい」。同級生の米田貴哉さん(21)は「今日は冷えるので熱燗(あつかん)が染みます」と話した。

 正午~午後9時まで。酒、料理と交換できるコイン7枚とグラスが一緒になったスターターセットが2500円。コインは追加で購入できる。