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文楽人形が城下お練り 熊本復興支援で開幕

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文楽人形が城下お練り 熊本復興支援で開幕

熊本市内の商店街を練り歩く人形遣いら 熊本市内の商店街を練り歩く人形遣いら

 人形浄瑠璃の魅力を伝えようと組み立て式舞台で全国を巡る「にっぽん文楽」の熊本公演を前に、出演者らが16日、人形とともに熊本市街地を練り歩いた。公演は熊本城二の丸広場で17日から始まる。

 熊本地震の被災地を支援しようと、仮設住宅で暮らす被災者を優先的に招待する。総合プロデューサーの中村雅之氏は「地震の爪痕は今も残っており、元気を届けたい」と意気込んだ。

 にっぽん文楽は、伝統芸能の文楽を、屋外で気軽に楽しんでもらおうと日本財団が企画した。今回が6回目。

 この日は、市中心部の繁華街、下通り商店街を関係者ら約50人が歩き、人形遣いが巧みに人形を操り、力強く歩く動作を披露した。通りかかった市民や観光客は、写真を撮って楽しんでいた。

 公演は1日2回で、20日まで。席に余裕のある回は当日券も販売する。料金は2千円。