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ドローン練習場所を建設業者に貸し出し 生産性向上へ群馬県

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ドローン練習場所を建設業者に貸し出し 生産性向上へ群馬県

 無人小型機ドローンや情報通信技術(ICT)を活用した公共事業を促進するため、県は15日、建設業者などにドローンの練習場所を貸し出すと発表し、予約の受け付けを開始した。積極的にドローンを活用してもらうことで、工事の生産性向上を狙う。

 県が貸し出すのは、平塚水質浄化センター場(伊勢崎市境平塚)と、西邑楽水質浄化センター場(千代田町舞木)にある飛行可能な区域。

 県によると、近年は公共事業で、航空写真の撮影などのためドローンが多く活用されているという。平成29年度中にはICTを活用した工事が28件行われた。

 一方で、実際に工事でドローンを使用するためには飛行訓練が必要となるものの、航空法は市街地での飛行を禁止している。

 そのため、練習場所の確保を求める声が、県に多く寄せられていたという。

 県に対し利用申請できるのは、入札参加資格があり、ドローンを活用する予定の業者。4月1日以降、貸し出しを開始する。