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ライドシェアの規制緩和自粛を 群馬県会が意見書

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ライドシェアの規制緩和自粛を 群馬県会が意見書

 一般ドライバーが有料で客を運ぶ送迎事業「ライドシェア」をめぐり、県議会産経土木常任委員会は、規制緩和の自粛を求める意見書の発議を全員賛成で可決した。県議会第1回定例会の最終日の20日に行われる本会議で可決後、国に対し提出する。

 米配車大手のウーバー・テクノロジーズをはじめ、スマートフォンのアプリを活用したタクシー配車システムに注目が集まる中、無許可でタクシー業を行う「白タク」を禁じた道路運送法との兼ね合いなどの課題があり、議論を呼んでいる。意見書では、ウーバーが平成27年2月に福岡市でライドシェアの実験を行った際、同法に抵触するとして国土交通省から指導された事例を紹介。「タクシー事業の根幹を揺るがす」などとして、規制緩和の自粛を求めている。