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ラグビーW杯機運盛り上げへ東大阪市がPRグッズ

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ラグビーW杯機運盛り上げへ東大阪市がPRグッズ

 2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)に向けて機運を高めようと、「ラグビーのまち」を掲げる東大阪市は、W杯会場となる「花園ラグビー場」をイメージしたつり銭トレイやメッセージボードをつくり、14日から市内各店舗での使用が始まった。担当者は「ラグビーを身近に感じてもらい、W杯を盛り上げたい」と期待する。

 市によると、市内にはW杯関連のポスターや旗を掲げているが、関連商品販売やイベントを開く店舗は少なく、担当者は「まだまだPR不足」と話す。

 そこで、市民が日常的に利用する商店に向けたPRグッズを作製。つり銭トレイは底面のブラシを芝生に見立て、W杯会場の花園ラグビー場をイメージ。おつりを出すときに必ず目につくことから、ラグビーに関する会話が生まれるのを期待しているという。

 メッセージボードは、ラグビーボール型で、市のマスコットキャラ「トライくん」をあしらった。店の紹介やラグビー関連など書き込むメッセージは自由。客に見えるレジ前に置いて使ってもらう想定だ。

 ともに1400部作製。他にも、市が「ラグビーのまち」と呼ばれる由来やラグビールールを紹介したPOP2種類も各2千部作った。いずれも14日以降、市内の主要商店街の商店で実際に利用してもらう。

 市担当者は「グッズを通じて店や客の間でラグビーの会話が生まれ、少しでもW杯の開催地としての機運醸成につながれば」と話している。市内にある店舗なら無料で取り寄せ可能。

 問い合わせは、市小売商業団体連合会事務局((電)06・6725・2044)。