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北陸新幹線3年でイベント 多くの人を北陸ファンに

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北陸新幹線3年でイベント 多くの人を北陸ファンに

北陸新幹線の延伸開業から丸3年となり、富山駅で誕生日ケーキを模したオブジェと記念撮影する地元の園児ら=14日午前 北陸新幹線の延伸開業から丸3年となり、富山駅で誕生日ケーキを模したオブジェと記念撮影する地元の園児ら=14日午前

 北陸新幹線長野-金沢の延伸開業から丸3年となった14日、JR西日本は沿線各駅で記念イベントを開いた。富山駅では沢谷英毅駅長が「3周年を機に地域との連携を深め、多くの人に北陸ファンになってもらいたい」とあいさつし、利用客を出迎えた。

 富山、金沢両駅の構内には、縦約2・6メートル、横約4・2メートルの誕生日ケーキを模したオブジェが登場し、園児らが歌で祝福した。糸魚川駅(新潟県)や黒部宇奈月温泉駅(富山県)、新高岡駅(同)でも地元関係者らが祝った。

 北陸新幹線は平成27年3月14日に長野-金沢が開業した。JR西によると、3年目(17年3月14日~18年2月末)の利用客数は827万6千人(上越妙高-糸魚川で算出)で、2年目とほぼ同水準を維持。累計では今年2月に2600万人を突破した。

 建設中の金沢-福井県・敦賀は23年春ごろ開業予定で、最終的には同県小浜市や京都市を経由して新大阪まで延伸する。