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長野公立高入試の社会と国語で誤表記 解答・採点に影響なし

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長野公立高入試の社会と国語で誤表記 解答・採点に影響なし

 県教育委員会は13日、7日に行われた公立高校入試の後期選抜(一般入試)において、学力検査の「社会」と「国語」の問題文に、誤った表記があったと発表した。解答に影響はないとして、採点で特別な措置はとらないとしている。

 誤ったのは社会の問2の問題文で、出典名について「続日本紀」とするところを、「紀」の糸偏を言偏で表記し、「続日本記」としていた。

 国語も出典名が書かれた問5に、本来なら「“五・七・五”のバトル 俳句甲子園」と表記すべきなのに、「五・七・五のバトル 俳句甲子園」としていた。問4も古文の「十訓抄(じっきんしょう)」を題材にした問題文で、「瞻(み)」の漢字の偏を貝偏にし、「贍(み)」と表記した。

 外部の指摘や再点検で分かった。県教委教学指導課は「問題の点検は複数の目で繰り返し行ってきたが見落としてしまった。今後は間違いのないように細心の注意を払う」としている。