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ビアワングランプリで田辺「ボイジャーブルーイング」の「コパー」に部門賞

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ビアワングランプリで田辺「ボイジャーブルーイング」の「コパー」に部門賞

 田辺市の地ビールメーカー「ボイジャーブルーイング」(真鍋公二社長)が製造する「ボイジャーブルーイング コパー」が、東京で開かれた「2018ビアワングランプリフェスティバル」(NPO法人日本の地ビールを支援する会主催)の「ダークカラービール部門」で最優秀の部門賞を受賞した。

 同社は平成28年11月に同市内初の地ビールメーカーとして創業。全国の36メーカー84銘柄が出品された同フェスティバルに初めてノミネートされ、8部門ある中で濃色タイプのダークカラー部門で受賞した。同フェスティバルで県内の地ビールメーカーが受賞したのは初めてという。

 「コパー」はアルコール度6%で、濃色麦芽の甘みに柑橘系ホップの苦みと香りのバランスのいい味わい深さが特徴。ほかに、同5・5%で淡色系の「ゴールド」も製造しており、いずれも白浜町の名水「紀州熊野の命水」を仕込み水として使っている。

 真鍋社長は「受賞を機に県内でも地ビールの良さが広まるきっかけになれば」と話した。同社の地ビールは、田辺市内の酒販店や和歌山市の近鉄百貨店などで販売。インターネット(http://voyagerbrewing.co.jp/)やファクスでも受け付けている。

 問い合わせは同社((電)0739・34・3305、FAX0739・34・3306)。