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「ハロー」で始める実践英会話を学ぶ 品川の町会でプロジェクト

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「ハロー」で始める実践英会話を学ぶ 品川の町会でプロジェクト

 品川区の潮路南第二ハイツ集会所で13日、「英語少し通じます」町会プロジェクトが行われ、11人の参加者が実践的な英語を楽しみながら学んだ。

 同プロジェクトは、2020年東京五輪・パラリンピック大会開催に向けてスタートした「英語少し通じます」商店街プロジェクトの第2弾として行われたもの。町会などを対象とした講座は平成29年から実施しており、今回で2回目。

 この日の講座に参加したのは、潮路南第二ハイツ自治会を中心とした11人。日常でのあいさつをテーマに、「ハロー」から始まる実践的な英会話を外国人講師のもとで学んだ。

 同自治会の児玉直人会長は「これまで近所で外国人を見かけても顔をそらすことが多かった。次は逃げないでこちらからあいさつできるようになったと思う」と少し自信を持った様子で話した。

 今回の講座が行われた八潮地区では、2020年大会の会場に近いことや、同地域で外国人の人口が増えていることなどから、外国人とのコミュニケーションを英語で行うきっかけづくりの一つとして行われた。

 また、「地縁のある町会・自治会単位で行うことで、地域の課題を共有し、町会・自治会のコミュニティー形成にもつなげる狙い」(同区)もある。

 今月22日には「英語少し通じます」商店街プロジェクトとして、武蔵小山商店街で英会話講座を実施する。英会話の講師が実際に店舗を訪れて買い物をし、店員が英語による接客に挑戦するという。