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楽しく緊急時対応体験 栃木県庁で防災フェア

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楽しく緊急時対応体験 栃木県庁で防災フェア

 「とちぎ防災の日」の11日、県庁では「とちぎ防災フェア」が開かれ、家族連れをはじめとした多くの参加者が防災や緊急時の対応を学んだ。

 県庁本館1階の県民ロビーや屋外の県民広場、昭和館前広場を会場に数多くの体験型企画を実施。子供向けには、災害時に役に立つ物を選ぶカードゲーム、防災に関する紙芝居、なまずに押しつぶされている「パンダ君」をジャッキを使って救出するジャッキアップゲームなどが開催され、多くの子供たちがゲーム感覚ながらも真剣な表情で取り組んでいた。

 また、段ボールで製作したベッドに寝るミニ避難所体験や写真も自分で撮影できる新聞記者体験などがあり、県危機管理課の北条俊明課長は「子供が遊んで体験できる。家族で災害について認識してもらう機会にしてほしい」と話した。

 会場には東日本大震災などの写真パネルも展示。自衛隊による炊き出し体験や非常食の配布もあり、救助用資機材が展示された。