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親子で防災考える 横浜大学生がワークショップ

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親子で防災考える 横浜大学生がワークショップ

 東日本大震災から11日で7年が経過し、10日に横浜市民防災センターと沢渡中央公園(横浜市神奈川区)で始まった「3・11被災地応援イベント~あの時と今~」では11日、神奈川大学と明治学院大学の学生による「防災ワークショップ」が開かれた。

 明治学院大学の学生は、岩手県大槌町や陸前高田市での復興支援活動を紹介するパネル展示を行ったほか、ボウリングなど手作りのゲームコーナーを設置し、親子で楽しみながら防災について考えるワークショップを開いた。

 神奈川大学の学生は、子供が親しみやすい漫画仕立ての「防災ブックレット」を使った防災意識の啓発活動などを行った。震災当時、福島県の内陸部に住んでいたという同大学「佐藤孝治ゼミ」の代表幹事、真壁寿弥さん(21)は「先輩の卒業式を見届けた直後に震災が起こり、あまりの唐突さに現実とは思えなかったことを覚えています。震災を風化させず、日頃から家族で最低限の防災準備を行うよう伝えたい」と話した。