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サンスポ古河はなももマラソン 日差し柔らか、快走後押し

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サンスポ古河はなももマラソン 日差し柔らか、快走後押し

 春の柔らかな日差しがさす中、古河市下大野の市中央運動公園をメイン会場に11日、「第6回サンスポ古河はなももマラソン」(古河市・サンケイスポーツ共催、産経新聞など後援)が開催され、約1万3千人のランナーが春の古河路を駆け抜けた。

 東日本大震災の発生から7年を迎えたこの日、開会式では参加者らが黙祷をささげた。ファミリーペア低学年(2キロ)の部に出場した自営業、増田大地さん(28)と妻の美貴さん(29)一家が「全力を出し切って戦うことを誓います」と選手宣誓した。

 この部では陸上自衛隊古河駐屯地に勤務する岩崎仁さん(36)と長男の伽柊(かしゅう)さん(9)が優勝。「昨年の11位をバネに、自宅からJR古河駅までの往復(約5キロ)の練習を重ねました」と、1年間の苦労を口にした。

 女子10キロの部を制した日立製作所陸上部の小沢夏美さん(23)は「レースを楽しみたい」と調整での出場だったが、見事優勝。34分46秒の記録には「目標より1分以上遅かった」と反省しきりだったが、2分遅れで2位に入った後輩の大塚理央さん(19)とともに現役実業団の力を見せつけた。(田中千裕)