産経ニュース

駅に輝くキャプテン翼 浦和美園でステンドグラス除幕 埼玉

地方 地方

記事詳細

更新


駅に輝くキャプテン翼 浦和美園でステンドグラス除幕 埼玉

「キャプテン翼」のステンドグラスを背にする作者の高橋陽一氏=11日、さいたま市緑区(川上響撮影) 「キャプテン翼」のステンドグラスを背にする作者の高橋陽一氏=11日、さいたま市緑区(川上響撮影)

 埼玉スタジアム2002(さいたま市緑区)の最寄り駅である埼玉高速鉄道浦和美園駅で11日、人気サッカー漫画「キャプテン翼」のパブリックアート完成披露除幕式が行われた。同作品の監修を務めた原作者、高橋陽一氏は「見ていただいた方の心が少しでも動いて前向きになっていただければ幸いです」とあいさつした。

 作品は日本交通文化協会が駅や空港といったパブリックスペースにアートを設置する事業の一環で、今回は「キャプテン翼~世界に翔(はばた)け~」と名付けられた幅約20メートルのステンドグラスが制作された。

 作品の公開を前に同市の清水勇人市長は「サッカーの素晴らしさを多くの皆さんに理解していただき、夢と希望が広がっていくよう心から願っています」とあいさつ。高橋氏や清水市長、地元の高校サッカー部員らが白い幕を左右に開くと、主人公の大空翼ら99人のキャラクターが描かれたステンドグラスが姿を現した。

 浦和学院高校サッカー部1年、木戸玲音さん(16)は「子供の頃読んでいたキャプテン翼は初心を思い出させてくれる。ステンドグラスを見て、やる気が湧いてきた」と話した。