産経ニュース

三重県営ライフル射撃場、国体前にリニューアル 知事挑戦「心技ともに集中必要」

地方 地方

記事詳細

更新


三重県営ライフル射撃場、国体前にリニューアル 知事挑戦「心技ともに集中必要」

 3年後の三重とこわか国体の準備のため、津市中村町にある県営ライフル射撃場がリニューアルされ、10日、記念式典を開催。鈴木英敬知事がさっそく射撃を体験し、10・4ミリの中心枠に目がけて撃つ同競技の難しさに驚いていた。

 同射撃場は昭和50年の第1回三重国体前に建設。老朽化したため約2億6千万円かけリニューアルした。

 約2万1千平方メートルの敷地内で10メートル射場と50メートル射場を再整備。これまでは紙標的しかなかったが、国体基準に合わせ電子標的も備え、射的結果をすぐ電気パネル表示するようにした。

 式典では、鈴木知事が「地の利を生かして技術を上げ、国体での好成績を目指してほしい」とあいさつ。引き続き、鈴木知事は、10メートル射場での射撃を体験し、直径4・5センチの的を目がけて射撃を試みた。

 県内で唯一、ライフル射撃部がある県立久居高の選手は満点射撃を披露したが、鈴木知事はなかなか中心に当たらず、「心技ともに集中しないと当たらない」と感心していた。