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近畿の警察ヘリ6機集結 滋賀・日野で運用合同訓練

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近畿の警察ヘリ6機集結 滋賀・日野で運用合同訓練

 近畿2府4県の広域警察航空隊などは7日、日野町でヘリコプター運用の合同訓練を行った。大規模災害時の広域応援をスムーズに行おうと開かれ、他府県警のヘリを使って装備の操作手順などを確認した。

 大規模災害時の復旧支援活動では府県を超えた連携が求められるが、各府県警でヘリの機種や装備品、救助活動をする際の合図や手順などが異なっているという。実際の災害で円滑に協力し合えるよう、他府県のヘリ運用の習熟を目指して初めて開かれた。

 6府県警からヘリ計6機、約50人が参加。上空20~30メートルで静止しているヘリからワイヤを下ろし、救助者を収容する訓練を行った。

 滋賀県警のヘリ「いぶき」では、京都、大阪の両府警と和歌山県警の広域緊急援助隊員が訓練。装備の操作手順の違いなどを確認した。

 滋賀県警地域課の米森昌一地域指導官は「訓練を重ね、他府県と連携した救助活動に習熟していきたい」と話していた。