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奈良県産スギバイオリンで腕前披露 全国コンテストで西日本最高位の大石さん、知事に受賞報告

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奈良県産スギバイオリンで腕前披露 全国コンテストで西日本最高位の大石さん、知事に受賞報告

 昨年12月の「第27回日本クラシック音楽コンクール」のヴァイオリン部門中学校の部で、西日本最高位となる全国3位に輝いた京都府木津川市立木津第二中学3年、大石彩代(さよ)さん(15)が県庁を訪問し、荒井正吾知事に受賞を報告した。

 4歳からバイオリンを始めたという大石さんは、県立ジュニアオーケストラの楽団員でもある。今月11日に奈良市で開催される同オーケストラの「第7回定期演奏会」では、県が県産スギ材を使って昨年作製した「スギバイオリン」のソロ演奏を披露する予定だ。

 この日、スギバイオリンを持参した大石さんは、荒井知事の前でブラームスの「バイオリン協奏曲」を華麗に演奏。荒井知事は「テクニックがすごい。素晴らしい音をありがとう」と喜んだ。

 大石さんは「定期演奏会では、スギバイオリンの特徴である優しくあたたかい音色を伝えられるように、がんばって弾きたい」と話した。