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不用柔道着をウズベキスタンへ 東京五輪でホストタウンの舞鶴市が呼びかけ

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不用柔道着をウズベキスタンへ 東京五輪でホストタウンの舞鶴市が呼びかけ

 2020(平成32)年の東京五輪でウズベキスタンのホストタウンを務める舞鶴市は、使用しなくなった柔道着をウズベキスタンの子供たちに送る事業をスタートした。ウズベキスタンとの交流事業の一環。31日まで、市民から不用になった柔道着を募集し、駐日ウズベキスタン共和国大使館を通じて送付する。

 同市によると、ウズベキスタンの首都・タシケント市ヤッカサライ区では、学校や子供クラブの活動で柔道が盛んに行われている。現地では柔道着が高価なため、舞鶴市に「古いものでもよいので、手に入らないか」との問い合わせがあり、リサイクルした柔道着を同区に送付することを決めたという。

 同市の中学校では体育の授業で3年間で計30時間、柔道が教えられている。高校進学後に柔道を選択しなかった場合、傷みの少ない柔道着が家庭に眠っている可能性が高いという。

 募集する柔道着は上着、下ばき、帯のセットで、帯がなくても可能。柔道着や帯に名前の刺繍があってもよい。ただし、汚れや破れがあるものは不可。各家庭で洗濯のうえ、市内の全中学や高校、東体育館や文化公園体育館の窓口に設置した回収箱に入れてもらう。

 問い合わせは同市スポーツ振興課(電)0773・66・1058。