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しょうゆ感想文コンクールに堺・榎小の児童3人入賞

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しょうゆ感想文コンクールに堺・榎小の児童3人入賞

 ■最優秀賞・植村さん「工場見学で驚き」

 全国の小学生がしょうゆをテーマにつづる「第12回しょうゆ感想文コンクール」で、府内から堺市堺区の市立榎小学校5年の植村春花さん(10)ら同小の3人が入賞し、表彰式が開かれた。植村さんは府内初となる最優秀賞に輝いた。

 コンクールは、全国のしょうゆメーカーでつくる「日本醤油協会」が食育の一環として平成18年度から、小学3~6年を対象に実施。今回は「出前授業部門」「工場見学部門」「好きなしょうゆ料理部門」の3つの部門に計1468点の応募があった。

 植村さんは「工場見学部門」に「しょうゆの力」と題した作品を応募して最優秀賞を受賞。ふだんの食生活に欠かせないしょうゆが「なぜすぐなくなるのか」という疑問から出発し、地元のしょうゆメーカー「大醤」の工場を見学。発酵などについて考え、深く考察したことが評価された。

 同じ榎小5年の岩崎桐子さん(11)と水島鈴菜さん(11)も工場見学部門で佳作を受賞した。

 榎小で3人に表彰状や記念品が手渡され、植村さんが作文を朗読。植村さんは「選ばれると思わなかったので、びっくりしました。工場見学では、いろんな工程があってしょうゆができあがることに驚き、そこで考えたことを書きました」と話していた。 (江森梓)