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松原市「走る広告塔」完成 トラック荷台部分、ユーモア込めペイント

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松原市「走る広告塔」完成 トラック荷台部分、ユーモア込めペイント

 人々の目に入りやすいトラックの荷台部分を活用して、市の名前を全国に広めようという試みを松原市が始めた。沢井宏文市長は「多くの方々に松原市を知っていただければ」と期待を寄せた。

 松原市はこれまでも、市のPRのために、市のマスコットキャラクターで、地図上での市域の形をした「まつばらくん」のアニメを、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開するなどの取り組みを進めてきた。

 今回は、トラックの荷台部分を「広告塔」とすることを企画。「松原トラック協議会」から推薦された市内の「豊興」(堀川顕広社長)と協定を結び、10トン、4トン、2トンと3種類のトラックの荷台部分を活用して市をPRする。

 今回登場したのは10トンタイプで、荷台の片側は市の花・バラと、市の木・松のイラストを描き「松原市の『木』と『花』は何か知ってるかっ?」「見たらわかるやろ!!」とお互いがやり取りするデザインとした。後部には市のマスコットキャラ「マッキー」と府の地図を描き、市がどこにあるかを図示している。

 19日に行われた出発式で沢井市長は「(名前をPRするため)『広告の方から攻めていく』という戦略も新しい。多くの方々に松原市を知っていただく機会となることを」と語った。3月中に残りの4トン、2トンのタイプも完成するという。