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愛称は「あまつぼし」 智頭急行がイベント車両一新

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愛称は「あまつぼし」 智頭急行がイベント車両一新

 智頭急行(鳥取県智頭町)は、内外装の改修を進めてきたイベント車両「HOT3521」が3月18日に「あまつぼし」の愛称でリニューアルデビューする、と発表した。

 HOT3521は、平成6年の同社開業時に新造車両で導入。普通列車で運行する他、カラオケ設備を備え、ビール列車といったイベント列車としても活用している。昨年4月、同町産のスギなど地元木材で内装工事を実施。今月からラッピングによる外装工事に着手している。

 外装は、沿線の澄みわたる夜空をデザイン。紫地に無数の星をちりばめ、流星の尾を思わす黄色のラインも配する。星の中にはハート形のものもあり、探して楽しめる。愛称は昨年12月に公募。「天空の津(港)に集う星」を意味する「あまつぼし」に決まった。

 あまつぼしは3月18日、大原駅(岡山)で開かれるお披露目イベントでデビュー。同社では「沿線の自然をイメージしてリニューアルし、見ても楽しい車両なので観光に利用してほしい」と話している。