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平昌五輪 女子ビッグエア・岩渕の祖母「よくやった」 一関でPV

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平昌五輪 女子ビッグエア・岩渕の祖母「よくやった」 一関でPV

 平昌五輪スノーボード女子ビッグエア決勝のパブリックビューイング(PV)が22日、岩渕麗楽の故郷、一関市東山町の東山地域交流センターで開かれ、約400人が声援を送った。

 350人収容の会場では立ち見も。祖母の裕子さん(69)のほか、岩渕が昨春卒業した東山中学は全校応援で生徒172人が参加。岩渕は1回目を手堅くまとめ、2、3回目は逆転を目指し大技を繰り出したが、着地で転倒、メダルに届かず4位入賞となった。

 祖母の裕子さんは「ここまでやってくれて満足。麗楽にはよくやったと声をかけてやりたい。まだ若く、良い経験になったはず」。岩渕が中学時代、スノボードのかたわら在籍した体操部の後輩、渡辺彩衣花さん(3年)は「メダルは惜しかったけど、4位は本当にすごい。普通に話す相手が世界の舞台で活躍しているのが信じられない」と健闘をたたえた。

 産経新聞の取材に応じた達増拓也知事は「岩手の高校生が五輪を舞台に、あんなに大胆にのびのびとやれるのは本当に素晴らしい」とたたえた。

 ニュースでみたといい、「メダルに届かなかったのは残念ですが、メダルの可能性に挑戦できたことはものすごいことで、県民の励みになったと思います」と述べた。