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天丼食べて笑って 映画「曇天に笑う」3月21日公開 滋賀15飲食店でイベント

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天丼食べて笑って 映画「曇天に笑う」3月21日公開 滋賀15飲食店でイベント

 ■県が舞台、ロケも PRポスター製作

 明治初期の滋賀県が舞台で、県内もロケ地となった映画「曇天(どんてん)に笑う」が公開されるのを前に、タイトル名にちなんだイベント「天丼に笑う」が県内の飲食店15店で開かれている。作品を表現したオリジナルの天丼が人気を集めている。28日まで。

 映画をきっかけに滋賀を盛り上げようと、びわこビジターズビューローが企画。大津、長浜など県内5市の15店が参加した。映画に着想を得て、地元の食材を使ったオリジナルの天丼を提供している。

 このうち東近江市蓼畑町の「ふる里まなびや」では、鈴鹿山脈の渓流で育ったイワナや地元で採れたマイタケなどを盛りつけたボリューム感のある天丼を提供。主演の福士蒼汰さんらが演じる役名にちなみ「腹ぺこ曇三兄弟も大満足!イワナ天丼」(千円)と名付けた。

 他にも、大津市松本の「ビストロちっち」では、作品に登場する大蛇(おろち)をイメージし、コイのお頭(かしら)を中央に置いた「オロチ天丼」(1500円)を用意するなど独創的なメニューがそろっている。

 イベントのPR用に、福士さんが和服姿で扇子を構えた映画のポスターに似せて、参加店舗の女性従業員らが丼を掲げているチラシも製作した。

 映画は、唐々煙(からからけむり)さん原作。曇天が続く大津で300年に1度目覚める闇の力をめぐり、神社の当主を務める3兄弟の姿が描かれる。日吉大社(大津市)や竹生島(長浜市)など県内5カ所でも撮影された。3月21日全国公開。

 「天丼に笑う」の問い合わせは同ビューロー(電)077・511・1530。