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大山寺、大山開山1300年で朱印帳作製 開創法要の5月20日から販売 鳥取

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大山寺、大山開山1300年で朱印帳作製 開創法要の5月20日から販売 鳥取

 今年が大山(1729メートル)の開山1300年に当たることを記念し、天台宗大山寺(鳥取県大山町)が朱印帳を作製した。同寺で開創法要を営む5月20日に販売を開始する。

 朱印帳は、県西部の伝統工芸品「弓浜絣(がすり)」を使用した豪華な装丁。伯耆町の作家が織り上げた。表紙などの絵柄は『大山寺縁起絵巻』の開山説話に描かれた絵をデザイン化。濃い藍(あい)色の絣地に、大山と弓浜半島、松林の絵柄を白く浮き上がらせ、絵巻に登場する「猟師」「金狼」「地蔵」を箔(はく)押しであしらった。

 朱印帳は縦18センチ、横12センチで20ページ。初版200部(1部5千円)を作製した。

 大山寺支院「観證院」の清水豪賢住職は「朱印帳は寺院巡りの他、旅の思い出を書きつづるなどの利用ができます。自由に楽しんでほしい」と話している。