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生き抜く知恵身につけて 箕面で「家族で学ぶ防災教室」

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生き抜く知恵身につけて 箕面で「家族で学ぶ防災教室」

 大地震や大雪など自然災害の脅威が増す中、いざというときに生き抜く知恵を身につける「家族で学ぶ防災教室」が18日、大阪府箕面市坊島の「みのお市民活動センター」で開かれ、参加した約40人の家族連れらが食器作りや防災クッキングなどに挑戦した。

 同センターの指定管理者でもあるNPO法人「市民活動フォーラムみのお」と大阪ガス、大阪大学災害ボランティアサークル「すずらん」などの共催。

 災害発生時にガスや電気、水道などのライフラインがストップした際に、生活がどう変わり、どうしたらいいのかについて参加者同士で討論した。避難所にペットを持ち込むことについても議論し、子供らが「壊れた家に放っておけない」「他人に迷惑になるのでは」などと活発な意見を交わした。

 また、空(から)のペットボトルや紙パックなどで「リサイクル食器」作りが行われ、カセットコンロで炊いたご飯やみそ汁を手作り食器に盛り付けて試食体験するなど、約3時間にわたって被災時のサバイバルテクニックを学んでいた。