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滋賀・竜王町がエコカーPR 道の駅で展示や試乗体験

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滋賀・竜王町がエコカーPR 道の駅で展示や試乗体験

 竜王町は17日、道の駅「竜王かがみの里」(同町鏡)で、排ガスを抑える環境に優しい最新の電気自動車(EV)などの展示や試乗体験の2日間のイベントを始めた。18日は、道の駅「アグリパーク竜王」(同町山之上)で行う。

 鉄道の駅がない同町では、住民や観光客には自動車が欠かせず、平成28年3月末の一世帯あたりの自動車保有台数は2・8台(町商工観光課調べ)と、全国平均(1・06台)を大きく上回っている。

 こうした中で、自動車の排ガスなどによる環境への影響を防ごうと、昨年5月に環境省の提唱する環境啓発運動「COOL CHOICE」に賛同宣言している。

 道の駅の駐車場で行われたイベントでは、国産のEV車などのエコカー3台の試乗会を実施。災害時などにEV車のバッテリーから家庭用電気機器へ電力供給できる装置などの紹介も行い、来場者に環境に優しい最新技術を紹介した。

 試乗した東近江市の学童指導員、井野茂信さん(39)は「電気しか使わないのに普通の車と変わらない乗り心地で驚いた。環境破壊のない自動車の時代がきたと感じた」と話していた。