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福島県民の警察官表彰式 星警部補と草野巡査部長に栄誉 「情熱や経験を後輩に」 福島

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福島県民の警察官表彰式 星警部補と草野巡査部長に栄誉 「情熱や経験を後輩に」 福島

 〈福島〉県民が安全・安心に暮らせるよう、昼夜を問わず職務に精励し、数多くの功績を挙げた優秀な警察官を顕彰する「第33回福島県民の警察官表彰」(産経新聞社、福島テレビ共催)の表彰式が16日、福島市のホテル辰巳屋で行われ、警備部災害対策課災害対策2係長、星秀一警部補(58)と、棚倉署笹原駐在所主任、草野邦也巡査部長(56)に「県民の警察官章」が贈られた。

 表彰式には、県警関係者や草野巡査部長の受け持ち地区住民ら約80人が出席。主催者を代表して、福島テレビの森洋一社長が「輝かしい功績だ。一層の尽力をいただきたい」とあいさつ。続いて、県警察官友の会連合会の菅野日出喜会長代理が、1月に開かれた選考会の経過などを報告した。

 この後、産経新聞社の船津寛地方部長が両氏に表彰状と「県民の警察官章」を手渡した。また、森社長は、星警部補夫人の美幸さんと、草野巡査部長夫人の順子さんに、記念品と花束をそれぞれ贈り、内助の功をたたえた。

 来賓の畠利行副知事が「県民への細やかな心遣いと思いやりに敬意を表する」との内堀雅雄知事のメッセージを代読し、受章の2氏を祝福。県警の松本裕之本部長は「県警にとって、2人のような警察官が第一線で活躍していることは誇らしい。手本にしていきたい」と多年の活躍をねぎらった。

 星警部補は「家族に感謝を伝えたい。定年まであと2年、後輩に情熱や経験を語り継ぎたい。最後の1日まで県民の安心のために邁進(まいしん)する」と表情を引き締めた。

 草野巡査部長は「地域の皆さんに協力を頂いてきた。今までやってきたことを続けたい。ずっと一緒に頑張ってきた妻に感謝している」と笑みを浮かべた。

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