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石川遼プロとナイスショット! 奈良育英小で「スナッグゴルフ」指導

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石川遼プロとナイスショット! 奈良育英小で「スナッグゴルフ」指導

 今年1月、史上最年少で日本ゴルフツアー選手会の選手会長に就任した石川遼選手(26)が14日、奈良育英小学校(奈良市)を訪れ、プラスチック製のクラブと軟らかいボールで楽しむ「スナッグゴルフ」を通じて児童と交流した。

 選手会が平成21年から取り組む「ゴルフ伝道」活動の一環。県内の小学校を訪問するのは初めてで、石川選手の参加は28年9月に熊本を訪問して以来、2回目という。

 この日は、スナッグゴルフの道具一式が同校に寄贈された後、石川選手がスイングのお手本を披露。実技講習では、3~6年生の児童約80人がグリップの握り方などを丁寧に指導してもらいながら、一緒にスナッグゴルフを楽しんだ。

 講習の締めくくりには児童代表と石川選手が対決。ナイスショットを決め、見事に勝利を収めた4年生の沢村正基君(10)は「生で見る石川選手はとてもかっこよかった。またゴルフをしたい」と笑顔で語った。

 石川選手は児童と一緒に給食を食べた後、「夢を持とう」と題して講演。今回の伝道活動を振り返り「スナッグゴルフを通じ、(ジュニア世代の)競技人口が増えてくれることに期待している。地道にこういった活動を続け、若い人とゴルフとの距離を縮めていきたい」と話した。