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【アナウンサーコラム VOICE】汾陽美樹「経験を仕事に」 長野

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【アナウンサーコラム VOICE】
汾陽美樹「経験を仕事に」 長野

 小中学生の時に所属していたバスケットボールチームは、地区予選の1回戦すら勝ち上がれないチームでした。だから、「高校では全国大会に出場したい」と心の底から思い、強いチームの高校に進学しました。

 部活動はとても厳しく、朝から晩まで毎日が「バスケ一色」。ただ、どんなに練習が辛くても試合で勝てば、その辛さは一瞬で喜びと達成感に変わりました。

 途中でけがをし、プレーヤーからマネジャーになろうと、チームを支えることに全力を尽くすと決意しました。全国大会に出場することはできませんでしたが、選手として、支える側として、どちらも経験したことで、本当にたくさんのことを学びました。

 今でも、大好きなバスケットボールに関わる仕事をさせてもらう機会があります。そんな時、「とても幸せだな」と実感します。

 今後、スポーツの取材では、実際に経験したからこそ分かる選手の思いや、チームの裏側で支える人たちの大切な役割など、私なりの角度で向き合い、視聴者の方々にお伝えしたいと思います。