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長野県内の旅館・ホテルなど倒産件数最多 29年

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長野県内の旅館・ホテルなど倒産件数最多 29年

 平成29年に倒産(負債1千万円以上の法的整理)した県内の旅館・ホテルは前年比1件増の9件で、負債額は同12・5%減の46億6300万円だったことが、帝国データバンク県内支店のまとめで分かった。都道府県別でみると、件数は全国で最多で、負債額は4番目だった。

 9件のうち北信と中信は各3件、南信が2件、東信が1件だった。負債別では「1億円以上5億円未満」が5件で、「5億円以上10億円未満」は3件、「10億円以上」1件だった。

 帝国データバンクによると、県内では23、24両年にも旅館・ホテルの倒産件数が10件を超えるなど全国最多を記録。信州は宿泊施設が多く、老朽化や過剰債務などの課題があるという。