産経ニュース

桐生、みどり両市の昨年の火災は57件 

地方 地方

記事詳細

更新


桐生、みどり両市の昨年の火災は57件 

 桐生市消防本部は「平成29年消防白書」を作成した。管内(桐生、みどり両市)の昨年の火災発生件数は57件で前年比8件減、死者は1人減の3人、負傷者は2人増の10人だった。

 火災種別では、建物が6件減の34件、車両が1件減の5件、林野が3件減の1件、その他が2件増の17件だった。市別では桐生市が40件、みどり市が17件。

 出火原因は、「放火・放火の疑い」が9件で最多。次いで、「たばこ」8件▽「電灯・電話などの配線」5件▽「電気機器」4件-など。損害額は前年からほぼ半減し、1億1686万円。火災種別ごとの損害額は、建物が1億1633万円で全体の99.5%を占めている。

 一方、救急の出動件数は7583件、搬送人員は6988人で、前年と比べ出動件数は81件、搬送人員は172人の減少。搬送人員を事故種別でみると、急病が4888人▽一般負傷1138人▽交通620人▽転院搬送586人-だった。

 1日当たりの平均出動件数は約20件だったという。