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岡山駅通路に広告出して 市、3月5日まで管理業者募集

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岡山駅通路に広告出して 市、3月5日まで管理業者募集

 岡山市は通行人の多いJR岡山駅(同市北区)の東西連絡通路に、新たな広告掲出箇所を設け、民間に貸し出す。募集受け付けは3月5日まで。デジタルサイネージ(電子看板)への対応も求め、にぎわいづくりに役立てる。

 同通路(市有スペース)は、改札口や多くのテナントなどを備えた同駅舎2階の延長約100メートル間で、駅の東西口を結ぶ。貸し出すのは同所のショーケース5カ所とフラッグポール18本。同ポール部分についてはJR新大阪駅などでも見られる電子看板を取り入れ、映像広告を流すことで「動きのある華やいだ空間を創出したい」と同市都市企画総務課。

 今後、これら掲出箇所を民間業者が、広告主の募集や費用徴収などを一括管理する。ただし市の広告枠は無償で、PR動画やイベント情報が流される。

 契約期間は平成35(2023)年3月末までで、市側への使用料は年額で最低2800万円(消費税別)。4月にも業者を決定し、機器設置(業者負担)などを経て9月から広告が掲出される。

 市による同種の試みは、同駅~大型商業施設「イオンモール岡山」の地下道(延長約170メートル)で平成26年から始まり、計37基の電子看板設置で好評なため今回の第2弾となった。問い合わせは同課(電)086・803・1367。