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宮崎にクラシックの巨匠集う 4月28日から国際音楽祭

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宮崎にクラシックの巨匠集う 4月28日から国際音楽祭

 国内外からクラシックの巨匠が集う恒例の「第23回宮崎国際音楽祭」のプログラムが発表された。音楽祭は4月28日から5月13日の日程で、宮崎県立芸術劇場(宮崎市)を主会場に行われる。

 今回の音楽祭では韓国のバイオリニストのチョン・キョンファ氏、中国からチェロ奏者の趙静氏らが参加する。福岡市内で開かれた記者会見で、同祭総監督の佐藤寿美氏(同劇場理事長兼館長)は「今回は『アジアの音、アジアの心』をテーマに、アジアのトップアーティスト主体に行う初めての試みだ。すばらしい演奏家を迎え、良い音楽祭になると期待している」と語った。

 メインプログラムの「夢のあとさき フランス音楽のエスプリ」をはじめ、全19公演。バイオリニストの三浦文彰氏やソプラノ歌手、中村恵理氏らも出演する。俳優の仲代達矢氏が登場するトークショーもある。

 日本を代表するバイオリニストで、音楽監督を務める徳永二男氏は「これまで次世代の教育に力を入れてきた。音楽祭で教育を受け、欧米で活躍する演奏家が、戻ってくることも増えた」と語った。

 チケット販売は3月3日から。問い合わせは宮崎国際音楽祭事務局(電)0985・28・3208。