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【30年春闘】マツダ労組ベア3千円要求へ 3年連続で同水準、ボーナスは5・4カ月分

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【30年春闘】
マツダ労組ベア3千円要求へ 3年連続で同水準、ボーナスは5・4カ月分

 マツダ労働組合は12日、広島市で代議員会を開き、今春闘でベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分として月額3千円を要求することを決めた。要求額は3年連続で同水準。ベアを求めるのは5年連続となる。

 年間一時金(ボーナス)も昨年要求と同じ5・4カ月分とした。14日に会社側に要求書を提出する。

 マツダの平成29年4~12月期連結決算は米国での販売で苦戦したが、円安が追い風となり売上高は前年同期比8・5%増の2兆5479億円、純利益が6・2%増の849億円だった。増益となったことなどを考慮し、昨年と同水準の要求とした。

 マツダ労組は「(会社の)持続的な成長の実現に向け、組合員のやる気につながる回答を求めていく」としている。