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MOP倉敷に保育施設、4月オープン

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MOP倉敷に保育施設、4月オープン

 倉敷市の大型商業施設「三井アウトレットパーク(MOP)倉敷」内に今年4月1日、新たな保育施設がオープンすることが決まった。「都市型保育園ポポラー 岡山倉敷園」で、9日から入園希望を受け付ける。

 MOPを運営する三井不動産(東京)などが発表した。倉敷店は平成23年の開業時、地域貢献にも応じる「地域活性化包括協定」を倉敷市側と締結。保育事業は、女性従業員らの就労条件向上と、地元の待機児童解消などを目指して推進された。

 計画では、内閣府認定の企業主導型保育事業の助成を受け、店内2階の空きスペース(約200平方メートル)を活用。利用対象は生後2カ月~未就学児で、定員47人のうち24人は「従業員優先枠」で特別の保育料を設定。残り23人は一般から受け付ける。スタッフは7~10人を予定。

 開園時間は午前7時半~午後8時半で年中無休。JR倉敷駅まで徒歩5分程度で、車の送迎には同店駐車場が使用でき、園児らは目の前に位置する「倉敷みらい公園」で日常的に自然とふれあえるのが特色。3月24、25日には内覧会で一般開放する。

 MOPの全国13店では初の試み。ポポラーを運営するタスク・フォース(大阪市)によると、現在全国65カ所で保育事業を展開中で、県内では岡山市北区の表町商店街内に続き2園目となる。