産経ニュース

大林監督の地元・尾道で映画祭 23日から8作品特集

地方 地方

記事詳細

更新


大林監督の地元・尾道で映画祭 23日から8作品特集

 尾道映画祭は今年で2回目。23日午後5時から、しまなみ交流館(尾道市東御所町)で開会式があり、24、25両日は尾道商業会議所記念館(同市土堂)が会場となる。

 上映されるのは、1960年代の個人映画時代から半世紀を超える監督作品のうち大林監督自ら選んだ8作品。初日と最終日上映の「花筐」のほか、尾道や福山市の鞆の浦で撮影された昭和61年公開の「野ゆき山ゆき海べゆき」(24日)、沢田研二さん主演で原爆を題材にした昭和58年放送のテレビドラマ「恋人よわれに帰れ」(25日)など戦争をテーマにした作品が多い。映画祭実行委員会は「花筐までに至った足取りをたどることで大林監督の本質を感じとってほしい」と話している。

 初日の「花筐」上映後に舞台あいさつがあり、大林監督やキャストの窪塚さん、常盤さん、満島真之介さんが登壇する。最終日には大林監督らによる車座シンポジウムも行う。

 問い合わせは映画祭実行委(電)080・3565・0835。