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原燃研修会、再処理工場操業へ安全性意識を共有 青森

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原燃研修会、再処理工場操業へ安全性意識を共有 青森

 日本原燃は7日、平成33年度上期完成予定の使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の操業に向け社員、協力会社社員を対象にした研修会を同村内で開いた。同工場の安全性向上に向けた具体的な取り組みや重大事故対策などについて意識を共有した。

 研修会には43人が参加。原燃の岡村泰治安全・品質本部副本部長兼安全推進部長が「安全の実績を積み重ねることが地域の信頼、安心につながる。安全最優先をどのように具体化していくのかが大事」と述べ、安全性の意識向上を強調。さらにトラブルの可能性と対応に関して地域住民の理解を得るリスクコミュニケーションの重要性を説明した。

 また、青森原燃テクノロジーセンターの藤田邦雄氏が、想定される重大事故対策の強化や万が一の事故まで掘り下げ、備えることなどを説明、理解を求めた。