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C大阪入り・魚里直哉さん 地元・洲本市長を表敬「人の何倍も努力したい」

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C大阪入り・魚里直哉さん 地元・洲本市長を表敬「人の何倍も努力したい」

JリーグのC大阪入りし、洲本市を表敬訪問した魚里直哉さん=6日、洲本市役所 JリーグのC大阪入りし、洲本市を表敬訪問した魚里直哉さん=6日、洲本市役所

 サッカーJリーグのセレッソ大阪入りした洲本市物部出身の魚里(うおざと)直哉さん(22)が6日、洲本市役所を表敬訪問して竹内通弘市長らに報告した。

 市立洲本第三小2年のころに洲本FCでサッカーを始めた魚里さん。「野球はデッドボールが怖かったのでサッカーを選んだ」と笑うが、持ち味のスピードを生かして市立青雲中時代に県大会3位に入る活躍をみせた。関係者から誘われ、C大阪U-18(18歳以下)入りし、大阪で興国高校に通いながらJリーグ下部組織でプレーした。関学大では総理大臣杯や大学選手権などで優勝。昨年12月にC大阪の練習に参加してプロ入りが決まった。

 C大阪は昨季J1で3位、天皇杯とルヴァン杯の2冠を達成し、魚里さんと同じMFには清武弘嗣選手、山口蛍選手ら代表クラスが並ぶ。「一番入りたいクラブに入れてよかったが、簡単に出場できるチームじゃない。サッカーのことだけを考えて、人の何倍も努力したい。まずはトップチームの試合に出場すること」と抱負を語った。

 Jリーグの新人研修会で南あわじ市出身で昨年現役を引退した元日本代表の加地亮さん(38)の講演を聴き「朝4時半起きで練習してからチーム練習に参加し、オフにも砂浜を倒れるまで走っていたそうです。プロの姿勢や意識を教わりました」と話し、プロの厳しさを実感した。幼稚園のころには兄や妹と三熊山を走り、洲本の海や自然で身体能力がついたという魚里さん。「ボクが活躍して洲本市が活気づいてくれればと思いますので、努力していきたい」と誓っていた。