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11月11日に「おかやまマラソン」 200人の「海外枠」新設へ

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11月11日に「おかやまマラソン」 200人の「海外枠」新設へ

 おかやまマラソン実行委員会の今年初の総会が5日、岡山市内で開かれ、今年の第4回大会は11月11日に開催することが決まった。募集要項で、マラソン(42・195キロ)とファンラン(5・6キロ)で計200人分の海外枠が新設されることとなった。

 昨年の第3回大会ではマラソン(出走者1万4894人)で0・6%、ファンラン(同1243人)で2・3%が外国人だった。海外枠は県内への訪日外国人客の急増を考慮。初回から海外客向け大会出場パックの旅行商品があったが、専用枠の新設で、観光業界の関連企画に一層の拍車がかかると期待されている。

 各定員についてはマラソンが今回も1万5千人で、岡山市民県民優先枠が2千人、一般枠が1万3千人(うち海外枠は150人)。ファンランは前年より100人増の1300人(同50人)。

 今年の募集期間は岡山市民県民優先枠が4月11~18日、一般枠が4月19日~5月21日、海外枠が4月19日~7月3日。海外枠のみ先着順で、他は定員を超えた場合に抽選とする。

 前年同様、両部門とも岡山市北区いずみ町のジップアリーナ岡山前の出発で、シティライトスタジアムがゴール地点。制限時間はマラソン6時間(41・6キロ地点)、ファンラン1時間(5キロ地点)。

 今大会もスペシャルアンバサダーに有森裕子さん、アンバサダーに山口衛里さんと、岡山ゆかりの元五輪ランナーを起用予定。元メダリストでもある有森さんは「岡山では年に1度のお祭り的な定着感も生じている。今後は障害のある人の参加なども提案していきたい」などと話している。