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長崎知事選、現職優位か

 任期満了に伴う長崎県知事選は4日投開票される。いずれも無所属で、3選を目指す現職の中村法道氏(67)=自民、公明推薦=と、新人の共産党県書記長、原口敏彦氏(56)=共産推薦=の2人が立候補。中村氏は与党に加え民進党県連からの支持も受け、組織力を生かし優位に選挙戦を進めている。

 2期8年にわたる中村氏の県政運営が主な争点。中村氏は、九州新幹線長崎ルートのフル規格化や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致などを訴える。原口氏は、新幹線とIR誘致に反対する立場を強調し、子供医療費の助成制度の拡充などに取り組むと主張。「福祉を応援する県政に切り替えたい」と呼びかけ、県政の刷新を訴えている。