産経ニュース

小豆島へも利用可能に JR四国、鉄道パスのエリア拡大 訪日外国人向け

地方 地方

記事詳細

更新


小豆島へも利用可能に JR四国、鉄道パスのエリア拡大 訪日外国人向け

 JR四国は、インバウンド(訪日外国人)向け鉄道パス「ALL SHIKOKU Rail Pass」の利用を、香川県・小豆島のフェリーとバスに拡大、全体の価格改定を行う。3月1日発売分から実施する。

 JR四国では同鉄道パスを平成24年4月から発売。JRをはじめ、土佐くろしお鉄道、阿佐海岸鉄道、高松琴平電気鉄道、伊予鉄道、とさでん交通の鉄道6社の全線で利用できる。29年は1万6785枚が販売された。

 さらなる利用促進を図ろうと、インバウンドに認知度が高い小豆島エリアへの拡大を行うことにした。パスが利用できるのは、小豆島フェリー(高松港-土庄港)と小豆島オリーブバスの2社となる。

 エリア拡大とともに、価格改定も実施。3日間有効パスなら海外発売(12歳以上)で8500円を9千円に、国内発売(同)は9千円を9500円に改定する。また利用の少ない2日間用を廃止して新たに7日間用を発売する。利用をスムーズにするため、指定席利用型から自由席利用型に変更する。

 一方、香川県内で2日間利用できる「KAGAWA Mini Rail&Ferry Pass」を新設する。大人(12歳以上)4千円、小児(6~11歳)2千円で利用できる。