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福島市の水道管凍結・破裂、過去最多145件 「水抜きや保温徹底を」

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福島市の水道管凍結・破裂、過去最多145件 「水抜きや保温徹底を」

破裂して水が飛び出す水道管(コバックス提供) 破裂して水が飛び出す水道管(コバックス提供)

 厳しい寒さが続く中、全国各地で水道管凍結が相次いでいるが、福島市も例外ではない。市水道局によると、30日現在、凍結は77件、破裂が68件で計145件にのぼり、過去最多を更新中だ。このため、市内のホームセンターは、凍結防止関連商品が軒並み売り切れで品薄状態に。強い冷え込みは数日続く見込みで、市水道局は「水抜きの徹底や保温材を活用するなど、しっかり対策をしてほしい」と話している。(内田優作)

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 福島市では、23日に最大26センチの積雪を記録。その後も雪が消えず、27日には氷点下7・7度と今季の最低気温を観測した。昼間に晴れ間が見えても気温がなかなか上がらないため、先週末から蛇口や水道管が凍結するケースが増加。水が使えず、臨時休業する飲食店もあった。

 住民から水道管凍結・破裂の相談があった場合、水道局は指定事業者を紹介しているが、修理業者は「例年よりも修理の件数が多く、今依頼を受けても対応できるのは、来週以降になりそうだ」という。

 水道局は、凍結予防のため、「止水栓」を利用した水道管や蛇口の水抜きや、露出した水道管の保護・保温などを呼び掛けている。

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