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「伊勢冠」のボトル販売 県、伊勢茶の知名度向上目指す

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「伊勢冠」のボトル販売 県、伊勢茶の知名度向上目指す

 県は「伊勢茶」のブランド力向上を目指して、高級品「伊勢冠(いせかぶせ)」のボトルを2月1日から首都圏の高級ホテルやレストラン、東京の情報発信拠点「三重テラス」などで販売する。720ミリリットル入りで2万4840円。鈴木英敬知事は「東京五輪などに向けて伊勢茶の知名度を高めたい」としている。

 商品は、収穫前の茶葉に覆いを掛けて育てた「かぶせ茶」。茶葉は厳選された茶園で、県が開発した「直掛け段階被覆技術」を使って栽培した。

 冷やして飲むことで、特有の香りやうま味を楽しむことができるという。高級感のあるおしゃれな化粧瓶と木製の化粧箱でパッケージ。180ミリリットル入り(8640円)も用意した。

 販売するのは県の委託を受けた「まるは茶業」(四日市市水沢町)で、商品開発にあたり県が約205万円の研究費を補助した。問い合わせは同社(電)059・329・2980。