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真冬に咲くアイスチューリップ、草津で3月まで見頃

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真冬に咲くアイスチューリップ、草津で3月まで見頃

 冬の冷え込みの中でも花をつける「アイスチューリップ」が、今年も草津市下物町の市立水生植物公園みずの森で見頃を迎え、来園者を楽しませている。

 チューリップは3月下旬から4月上旬にかけ、球根が暖かい外気温を感じることで開花する。アイスチューリップはこの性質を利用し、球根を冷凍保存してから外気に触れさせることにより、低温でも疑似的に春を感じて開花する。

 今年は、入り口付近の広場のプランターに8品種約1100本の花を用意。赤や黄などさまざまな色をつけている。開花時期をずらした別の1100本も栽培中で、3月末まで楽しめるという。

 東近江市の主婦(66)は「冬は薄い色の花が多いが、春のイメージのあるチューリップが色とりどりあって、とてもきれいだった」と話していた。

 要入園料(大人300円、高校生と大学生250円、小中学生150円など)。問い合わせはみずの森(電)077・568・2332。