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「伊賀こどもミュージカル」に規模拡大、来月11日公演

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「伊賀こどもミュージカル」に規模拡大、来月11日公演

 伊賀市内で毎年恒例となっている「青山こどもミュージカル」が、今年は規模を拡大して「伊賀こどもミュージカル」に生まれ変わる。「子供だけのミュージカルとは思えないほど質が高い」と評価されるステージで、チケットが毎回完売するほどの人気に応えた。2月11日の公演を控え、出演者らの稽古にも熱が入っている。

 青山こどもミュージカルは伊賀市文化都市協会が平成22年度から毎年実施。人気は年々高まり、26、27年はそれぞれ2日間の公演となった。今回は舞台を青山ホール(約440席)から市文化会館さまざまホール(西明寺、約1150席)に移し、出演者も10人程度増やして新たなスタートを切ることになった。

 演目は「眠れる森の美女~リラの精の願い~」。昨年10月のオーディションで4歳から高校1年までの50人を選抜し、ダンス、歌唱、演技のそれぞれの分野のスペシャリストの指導のもと、11月から週2回のペースで稽古を重ねてきた。魔女を演じ6回目の出演という“ベテラン”から初参加の出演者までが結束し、大きくなった舞台を沸かせようと汗を流している。

 総合指導と演出を担当する松井由さんは「子供を中心に大勢の人が一つの目標に向かい、創り上げた笑いあふれる舞台をお見逃しなく」と呼びかけている。

 チケットは千円(全席指定)。問い合わせは伊賀市文化都市協会(電)0595・22・0511。